矢守眼科クリニック
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院長挨拶

今回は、御訪問頂き有難うございます。
当院は昭和28年、初代院長・矢守外紀により、この地に開設されました。
その後、北港通りの拡張にともなう医院の改築を経て、58年には、2代院長・矢守楠雄が就任しました。

以来、日常診療ばかりでなく、学校検診や健康相談を通じて、地域医療に貢献して参りました。
平成23年、楠雄の勇退を機に、医院改装・最新設備の導入を行い、日帰り手術部門を新設しました。
また、同年5月には、矢守康文に院長が交代しました。
矢守康文院長 挨拶

私・矢守康文は、母校卒業後、同大学院で医学博士号を授与され、大阪市立大学医学部附属病院・和泉市立病院・大阪市立総合医療センターなど、臨床の最前線で研鑽を積んで参りました。
医療センター時代には、白内障や緑内障、眼底疾患に加え、未熟児網膜症といった特殊な疾患にとりくむ事ができたのも、貴重な経験であったと思っています。
最近では、白内障を中心にした日帰り手術を課題としております。 また、他院に先がけて導入した極小切開白内障手術をはじめ、最新の白内障手術に対応すべく、努力の毎日です。
当院では改装にあわせて、コンタクトレンズの取り扱いも開始しました。
医院は明るく、説明はわかりやすく、地域の皆様に御利用頂きやすい眼科クリニックをめざしています。
眼のことなら、どんな事でも、お気軽に御相談下さい。

経歴

平成元年  大阪市立大学医学部卒業
平成7年 大阪市立大学大学院医学研究科卒業
平成7年/11年 大阪市立大学付属病院眼科学教室 助手
平成8~11年 和泉市立病院眼科
平成12~15年 大阪市立総合医療センター眼科・小児眼科 医長
   
資格 日本眼科学会認定眼科専門医 / 医学博士
所属学会 日本眼科学会 / 日本眼科医会 / 日本眼科手術学会
労災指定